みずほ総合研究所主催
「はじめて学ぶ方にもわかりやすい連結決算実務マスター講座≪2日間≫」
「はじめて学ぶ方にもわかりやすい連結決算実務マスター講座≪2日間≫」
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連結財務諸表の意義と連結の範囲
- 連結財務諸表とは
- 連結の範囲 ― どの会社を連結するか
- 非連結子会社とは ― 重要性の基準
連結財務諸表作成の流れ ― 個別決算とのちがい
- 連結決算の流れ
- 個別財務諸表の修正
- 外貨表示財務諸表の換算
- 個別財務諸表の合算の範囲
- 連結決算と個別決算のちがい
- 連結財務諸表には帳簿がない?
- 連結精算表とは
投資と純資産(資本)の相殺消去の考え方と必要な連結仕訳
- 基本的な考え方 ― 子会社の設立と買収
- のれんの処理
- 少数株主持分とは
- のれんの償却
少数株主損益の計上(子会社の利益の按分)と剰余金の配当
- 少数株主損益の考え方と仕訳
- 少数株主「利益」なのにマイナスするわけ
- 子会社の配当の処理
- 少数株主持分の検算
グループ内取引から生じた債権・債務の相殺消去と収益費用の相殺消去
- 債権と債務の消去
- 貸倒引当金の修正
- 収益と費用の消去
当期の連結仕訳と翌期の開始仕訳の作り方
- 開始仕訳とは(確認)
- 開始仕訳の作り方
- 連結決算の流れ
- 開始仕訳とは
- なぜ前期までの仕訳をもう1度行うのか
棚卸資産および固定資産の未実現利益の消去
- 棚卸資産の未実現利益の消去
- 固定資産の未実現利益の消去
- アップ・ストリームの場合の少数株主持分の修正
- 翌年度の会計処理(開始仕訳)
税効果会計の考え方及び連結特有の税効果とは
- 税効果会計とは
- 一時差異の種類
- 連結税効果 ― 貸倒引当金
- 連結税効果 ― 棚卸資産の未実現利益
関連会社に適用される持分法とは
- 持分法が適用される会社
- 持分法による投資利益の計上
- のれん相当額の処理
- 受取配当の処理
演習問題~連結財務諸表の作成~
- 連結初年度の会計処理
- 2年目以降の会計処理
親子会社間の連携の進め方 ― 連結決算の早期化と内部統制のために
- 決算の早期化に必要なものは何か
- どんな情報をやりとりしなければならないか
- 内部統制の観点から確認しなければならない事項とは
※10および11は1~9の解説に逐次織り込む予定です。
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- 2012年9月24日(月)・2012年9月25日(火)
- 10:00~17:00
- みずほ総合研究所セミナールーム会場
http://www.mizuhosemi.com/kaizyo_list/seminar_room/ - 経理・財務部門担当者(簿記知識のある方)対象者
- 特別会員:42,000円、普通会員:46,200円、非会員:52,500円(いずれも税込)受講料
- 講師
清松 敏雄 氏(ASA IFRSサービス株式会社 代表取締役・公認会計士・税理士)
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みずほ総合研究所お問合せ先
教育事業部(セミナーグループ)
TEL:0120-737-132 - セミナーお申し込み